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フォークリフトにもハイブリット車?

フォークリフトの世界では、こちらで書いたように、乗用車と違って、電気だけで動くバッテリフォークリフトが既に普及しています。

しかし最近では、乗用車のようにハイブリット車のフォークリフトも登場しています。

トヨタのプリウスやホンダのシビックなど、各自動車メーカーでハイブリット車を開発、販売していますが、フォークリフトの世界でも各メーカーが研究を進めています。物流展などで試作車として出品される事もあります。

世界初のハイブリット機構フォークリフトを発売したのは、コマツです。
コマツでは、油圧ショベルなどの建設機械でもハイブリット機構を取り入れたモデルを発売しています。

フォークリフトにおけるハイブリット車のメリットは、バッテリのみのフォークリフトに比べてパワーがあり、エンジン車と比べれば燃費も良いという事です。

それに日常のメンテナンスを考えれば、バッテリのみのフォークリフトではバッテリ液の消費があり、現在は補水の管理が必要ですが、コマツのハイブリットフォークリフトはシールバッテリの採用で、補水の必要はありません。

他のメーカーでも、ハイブリットフォークリフトは次々と発売されていくことと思いますが、元々ガソリン、軽油、LPGガスなど様々な燃料で動いているフォークリフトですので、他にも燃料電池などの新しい試みが市販されていくことでしょう。

フォークリフトのタイヤ(カラータイヤ)

フォークリフトは乗用車と違い、狭い範囲で旋回する機会が多い乗り物ですから、タイヤの跡も残り易いです。
そこで、フォークリフトのタイヤには色が黒ではなく、緑や白のタイヤがあります。

このタイヤは、床面に黒いタイヤ痕を残したくない作業場で使われる事が多いです。食品や薬品、精密機械の工場などで使われます。

注意点としては、通常の黒いタイヤより静電気を溜めやすくなるので、作業によっては大変危険です。
メーカー出荷の段階で装着されていれば、アースの処理がなされていますが、後から交換する場合には注意が必要です。
交換に関しては、各メーカー(トヨタ、コマツ、日産、三菱、住友、TCM、ニチユ、シンコーなど)やタイヤ屋さんなど、プロの方に任せる事をお薦めします。

フォークリフトのタイヤ(エアボスタイヤ)

フォークリフトのタイヤは、エアタイヤは乗り心地が良いのですが、当然中身は空気ですのでパンクします。ノーパンクタイヤは、中身はゴムですので、パンクはしませんが、乗り心地は固めです。
二つのフォークリフトのタイヤの特性を両立しようと作られたのが、エアボスタイヤというものです。
側面からの見た目は、ノーパンクタイヤのようなゴムのタイヤの脇に、穴が円状にいくつも空いています。その穴がたわむ事によってショックを吸収する。というタイヤです。
穴も、一見すると分かりづらいですが、逆側には貫通はしていません。ですので極端に剛性も落ちてはいません。また、その穴によってタイヤの冷却効果もあるようで、バーストの予防にもなるようです。

このタイヤは、休み明けなど長時間乗っていない後のフォークリフトの走行の始めは、穴が潰れてタイヤがたわんでいるので、最初だけ乗り心地は悪いです。ですが、しばらく乗っていれば、気にならない状態になると思います。

フォークリフトのタイヤ(ノーパンクタイヤ)

全体がゴムでできているタイヤがフォークリフトのタイヤにはあります。一般的にノーパンクタイヤなどと呼ばれているタイヤです。
普通にタイヤと見分けがなかなかつかないかもしれませんが、ゴムの塊のタイヤなので、ホイールにエアを入れるバルブがありません。

このタイヤの特徴は、名前の通りですがパンクに強い事です。
釘や金属やガラスの破片などの中で作業するフォークリフトに向いています。

ただし、ゴムのタイヤですので、永久に使えるものではありません。
使用限界サインもあり、リムまで使える物でもありませんし、亀裂など入れば割れる事もあります。これはリーチタイプのフォークリフトのウレタンタイヤなどでも言えます。

フォークリフトはバランスの乗り物です。磨耗したタイヤで作業し続け、バランスを崩す事も考えられます。限界サインや亀裂などあっても、まだまだ大丈夫だろう。などと、使い続ける事は止めてください。何かあってからでは遅いのです。
重量もあるタイヤなので、交換などは各メーカー(トヨタ、コマツ、日産、三菱、住友、TCM、ニチユ、シンコーなど)やタイヤ屋さんなど、プロの方に任せる事をお薦めします。

フォークリフトのタイヤ(エアタイヤ)

フォークリフトのタイヤは乗用車と違い、車種や仕事の内容により様々な種類があります。
フォークリフト技能講習で免許資格を取られる時に使われる教習用のフォークリフトから、取得後にお仕事で使われるフォークリフトの乗り心地の違いを感じられる事もあるでしょう。

フォークリフトのタイヤの種類の一つ目ですが、4輪タイプや3輪タイプの座って乗るフォークリフトの標準的なタイヤの「エアタイヤ」です。
乗用車も同じエアタイヤですが、形もパターンも違います。
4輪タイプや3輪タイプのフォークリフトの足回りには、乗用車のような乗り心地の良いサスペンションがありません。
フォークリフトの足回りは、重量物を持つ為と、その重さとバランスする自重を支える為に、丈夫でシンプルな構造です。

ですのでタイヤの仕事は、オペレーター自信の乗り心地と、路面の段差などのショックを受け持つ役割が大きくなります。

フォークリフトは悪路は苦手な乗り物です。
極端な荒れた路面は走行してはいけませんが、走行、作業場所でパンクの危険性もない場合、クッション性の良いエアタイヤが良いかも知れません。

しかしエアタイヤですので、もちろんパンクをします。それと空気圧の管理は必要です。フォークリフトのタイヤの空気圧は700や800kPa(7kg/や8kg/)と高圧ですので、何かあると危険です。

購入される各メーカー(トヨタ、コマツ、日産、三菱、住友、TCM、ニチユ、シンコーなど)で定期点検の際にチェックしてもらうなど、プロの方に任せた方が良いでしょう。

エアタイヤを、乗り心地を気にされ検討される方は、最近の各メーカーのフォークリフトは、ボディやシートにオペレーターへの突き上げ感などのショックを和らげる工夫がされていますので、販売店に試乗やデモンストレーションなどの相談をしてみると良いと思います。

フォークリフトの免許資格講習を受けてみよう!

フォークリフトは現代の物流に欠かせません。またフォークリフトは、その活躍の場を物流の中だけではなく、色々な所で活躍しています。しかしフォークリフトを運転する為には、その特殊な能力から何の知識もなく運転する事は危険ですし、免許資格を取得するために技能講習を受講し合格しなければいけません。フォークリフト技能講習は各地で随時開催されていますので、お住まいの地域から近い所で受講できます。フォークリフトの種類もよく見かけるカウンタータイプ、立って操縦するリーチタイプ、三輪タイプなどがあり、メーカーもトヨタ、コマツ、日産、三菱、住友、TCM、ニチユ、シンコーなど様々です。フォークリフトの免許資格を取得して、お仕事の幅を広げてみませんか?

バッテリフォークリフト (3輪式)

乗用車ではすっかり見かける事のなくなった3輪車が、フォークリフトでは、まだ活躍しています。
ただしフォークリフトの3輪車は乗用車のそれとは違い、後ろの中心に1輪のタイプです。

リーチタイプほどではないですが4輪車よりも舵が切れるので、、小回りが効きます。

それと最近のフォークリフトは、後輪は2本のタイヤを1セットにした物が多いです。これにより以前のものよりも安定感が増しています。

乗車したままの作業が多く、小回りも必要であれば、3輪のフォークリフトを選択するのも良いでしょう。

バッテリフォークリフト (リーチ式)

フォークリフトのバッテリ車で特徴的な車両の一つは、リーチ式フォークリフトです。

リーチ式フォークリフトは、ほとんどが立ち乗り式で、コンパクトな車体で小回りが得意です。
更に、フォーク部をマストごと前方に伸ばしたり、手前に格納できるので、扱い物を取ってから車体手前側に持っていれば小回りもできます。
また、立ち乗り式のフォークリフト為、乗り降りが多い作業にも向いています。
ブレーキは、足を離すと止まる構造なので、うっかり運転中に降りてしまっても、勝手に走っていかないようになっています。
ただ、未舗装路はもちろん、大きな段差は苦手なフォークリフトです。

それと、よくリーチ式フォークリフトを「プラッター」と呼ぶ方がいますが、この呼び名はニチユの商標です。ニチユはバッテリフォークリフト中心のメーカーですので、リーチ式フォークリフトを目にすると「プラッター」というイメージの方が多いようです。

フォークリフトのバッテリー車の種類は? 

フォークリフトでバッテリで動く物は、立ち乗り式のリーチタイプ、エンジン式のフォークリフトと同じ、車体後ろにウェイト(重し)があり、シートに着座し操作する、カウンターバランスタイプの4輪車、同じくカウンターバランスでありながらバッテリ車のみにある3輪車タイプがあります。
フォークリフトの免許資格は、どのタイプでも共通です。

フォークリフトは普通自動車よりも、大分以前からバッテリフォークリフトが実用化されています。
これは屋内でのフォークリフト作業が多い事から、排気ガスの影響が強かった事が言えます。
また、フォークリフトが会社の敷地内での使用が多い為、目の届く範囲で使われるので、トラックのように長距離を移動せずトラブルにも対応がしやすい事が、発展していった理由の一つと言えるでしょう。

フォークリフトのエンジン車の修理は?

フォークリフトで、エンジンで動くタイプは、車体後ろにウェイトがあり、シートに座って運転する、カウンターバランスタイプがほとんどです。
フォークリフトの技能講習で主に使われるているのも、このタイプのフォークリフトでしょう。

フォークリフトに使われている動力のエンジンも幾つか種類があります。ガソリン、ディーゼル、LPGなどです。
屋外で使う事が多く、また使う頻度が高いユーザーは、燃料費が安くエンジンの耐久性がある、ディーゼルエンジンのフォークリフトを選ぶ事が多いです。
LPG車は、ガソリンエンジンを元にLPGに対応したものが多いです。
それと、LPGとガソリンの切り替えができる仕様もあります。
どちらかの燃料が切れても切り替えて動く事ができます。
LPGのフォークリフトのメリットは、排気が比較的クリーンです。それにガソリンと燃費はほとんど変わりませんが、燃料費はLPGの方が安くなるということです。